福井県議会 2013-10-02 平成25年新幹線・地域鉄道調査特別委員会 本文 2013-10-02
この間も石川県議会において、加賀南部まで何とか早く整備してほしいという要請も出ている。森前首相も北陸新幹線石川県民大会において、早く加賀まで北陸新幹線を整備すべきであると言っている。そういう情勢を見て、いかにすれば福井県のためになるのか、県民の夢や期待、希望に応えることができるかということを考えることが行政ではないのか。
この間も石川県議会において、加賀南部まで何とか早く整備してほしいという要請も出ている。森前首相も北陸新幹線石川県民大会において、早く加賀まで北陸新幹線を整備すべきであると言っている。そういう情勢を見て、いかにすれば福井県のためになるのか、県民の夢や期待、希望に応えることができるかということを考えることが行政ではないのか。
北陸新幹線金沢開業に向けまして北陸3県が一体となり、首都圏等に対しPRを行うとともに、加賀南部地域とも連携し、観光プランやコースを具体化していきたいと考えております。 また、本県独自の取り組みといたしましては、首都圏大手旅行会社の商品開発部門への営業を展開いたしますとともに、沿線地域の新聞、テレビ、情報誌などに対し、福井の観光の魅力を強力に売り込んでいきたいと考えております。
また、金沢と本県観光地、また県内観光地間を結ぶバス、鉄道、レンタカー等の交通手段を充実するとともに、京都や加賀南部などとも連携し、県境を越えた観光プランコースを具体的につくり上げ、誘客を進めてまいりたいと考えます。 次に、新しいこうした交通ネットワーク、3年後の対応策のプランの検討会を今しているのであるが、どのような方針か。
そこで、先端産業と観光都市創造プランをテーマとした加賀南部について、今申し上げた原則に基づいてお尋ねをしたいと思います。 まず、テーマが一つに絞り込まれていない点であります。先端産業と観光振興とは本来全く別の次元のものであって、この二つを列記するには余りにもテーマ自体が大き過ぎ、無理があると思います。
地域戦略プランは、個性的で誇りの持てる地域づくりをうたい文句に複数の市町村による広域行政圏を中心に策定を求めているものでありますが、県内では能登、金沢、加賀北部、加賀南部の四地域に分け、各市町村が作成をいたしました。
本県では、県内を四ブロックに分け、五年間の総事業費を能登百五十億、金沢百二十億、加賀北部五十五億、加賀南部七十五億とするということであり、地区別のプランは既に立てておられると思いますが、どのような使い方が地域振興に最も寄与するものか、見定めたものでなければなりません。
地域戦略プランの中で、加賀南部は、「先端産業と観光都市空間創造プラン」のテーマに沿った内容になっているか。 ◎山岸勇 商工労働部長 温泉地の活性化に向けた庁内のプロジェクトチームは、スタートしたばかりで、今後各部局の知恵を借りながら、地元の意見も十分反映する形で構想を取りまとめたい。 地域戦略プランについては、次回の委員会か、議会でお答えしたい。
本県からは、能登地域、金沢市、加賀北部、加賀南部の4地域から4つのプランを提出している。 (3) 子どもの夢創生プランについて 6月10日に、関係する部局長による第1回子どもの夢創生プラン策定調整会議を開催し、検討に着手する。また、教育委員会が開催している豊かな心を育む教育推進県民会議の中に、子どもの夢創生専門委員会を設置する。
(2) 生活空間倍増地域戦略プランについて 国土庁から、本県のプランの事業費総額を 400億円とし、県で国・市町村間の調整を行うよう指示があり、地域ごとの事業費上限枠について、人口、行政投資実績、面積の構成比で算定し、能登地域 150億円、金沢市 120億円、加賀北部地域55億円、加賀南部地域75億円とした。
南加賀道路は、加賀山中地域にとって加賀南部の産業道路として長年切望してきた道路であります。金沢−小松間を走る県の産業道路と比較して一日も早い着工をと望んでいただけに、一昨年基本調査を終わり、平成六年度には用地買収にかかっていただき、平成七年には十四億ほどの予算計上をされて一部工事の着工もできると大変喜んでいるところであります。
広域で加賀南部の粟津、片山津、山代、山中の四温泉と三つの自治体、さらには海岸線をも含めたものを一つの圏域とする広域的な観光ということに目を向けるべきで、県においてもそれらを有機的に結びつけるようなプロジェクトをつくり、官民あわせて観光に取り組むべきとの提言がありました。